舞台「アサルトリリィ League of Gardens」感想・考察など ネタバレあり②

舞台「アサルトリリィ League of Gardens」感想・考察など

どーも。だつしゃちです。

ネタバレ解禁で感想や考察などの続きを書きたいと思います。

 

全体的な感想はこちらを読んでみてください。

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①はこちらです!

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舞台の本筋に関わらないであろう気になる点

まずは今後の舞台の本筋に関わらないであろう気になった点を書いていきます。

 

・梨璃のさんとちゃんの違いは?

梨璃は二水と鶴紗はちゃん付けですが、他はさん付けで呼んでいます。この違いが少し気になりました。

名前の呼び方に関しては、夢結様が最初梨璃さんと呼んでいたのに、9人集まってレギオン結成が決まると梨璃と呼び捨てになるように、あえて呼び方を変えている部分もあるので、何か理由がありそうな気がしています。ただ、まったく思いつきません。

同じ補欠合格で尊敬よりも友達ってイメージが強い二水だけちゃん付けならまだわかりますが、鶴紗もとなると。

もしかして鶴紗は弱くみられている?梨璃はそんな子ではないのでもちろん冗談ですが(笑)

 

・叶星の過去

御台場女学校から転校したとのことでしたが、御台場女学校の4人と全くからみがなかったことが気になります。御台場女学校の生徒とは仲が悪いんでしょうか?

そしてノインヴェルト戦術の際のセリフ「かつて私は戦場を恐れた」とはどういう意味なのでしょうか。

このあたりが御台場女学校から転校した理由と関係あるのでしょうか。

今作の本筋とは関係なさそうなのですが、何らかの形で叶星の過去の話もやってほしいですね。

 

・叶星と一葉は仲良い?

御台場女学校の4人とはからみがない一方で、一葉とは仲が良さそうでしたよね。ただ、ガーデンも学年も違うしどこでつながりがあるのか舞台上ではわかりませんでした。叶星の過去の話でこの辺も知りたいですね。

 

・マントは2年生だけ?

戦闘の際、夢結様と梅様だけがマントをつけていますよね。

これが2年生だから付けている(百合ヶ丘の2年生は全員付ける)のか夢結様と梅様だから付けているのかが分かりませんでした。

しかし、舞台終了後に二水ちゃんが解説してくれていました。

なんでも「アールヴヘイム」のメンバーがつけているそうです。

詳しくは二水ちゃんのTwitterを見てみてください。

色々と解説してくれているので面白いです。

 

・シュッツエンゲルとシュベスター

百合ヶ丘の擬似姉妹制度はシュッツエンゲルでルド女の擬似姉妹制度はシュベスターですが、何か違いはあるんでしょうか?

また、他のガーデンにも同じような制度はあるのでしょうか?

本筋には関係ありませんが気になりました。

 

・御台場迎撃戦とは

今作の中で度々でてきた「御台場迎撃戦」。概要については先述の二水ちゃんのtwitterで述べられていますが、どんなお話なのか気になります。御台場迎撃戦についても舞台で見たいです!

スピンオフのような形で是非、こちらも舞台化を! 

 

 ・鶴紗のレアスキルがファンタズムである点

ファンタズムについて、二水ちゃんのtwitterで解説されていますが、周りの理解と協力が不可欠な希少レアスキルとのことです。

レアスキルはリリィの個性や戦闘スタイルに合ったものが覚醒するとのことでしたが、ずっと1人で戦ってきた鶴紗がファンタズムに覚醒したということは、どこかで仲間が欲しい、仲間とともに戦いたいと願っていたからなのでしょうか?

梨璃はその気持ちを察知することが出来たから鶴紗に声をかけたのでしょうか?

こういったことを考えながら見ていると鶴紗のシーンがより感動的に思えました。ああ泣きそう。

 

 ・雨嘉が故郷を離れるよう言われた理由

姉と妹は故郷に残って戦っているが雨嘉だけ故郷を離れるよう言われたとのことですが、なぜ雨嘉だけ故郷を離れるように言われたのでしょうか?

雨嘉は自信がないだけで実力はあると思っているのですが、だとしたら何か特別な理由があるのでしょうか?

それとも自信のなさが理由なのでしょうか?

個人的には、姉と妹は故郷で戦っているのに自分だけ離れるように言われたことが、雨嘉の自信のなさに繋がっていたと考えていたのですが、自信のなさを理由に故郷を離れるよう言われたとすると、それ以前に自信を喪失する何らかの出来事があったということですよね?

このあたりの雨嘉の過去や家族の話も気になりますね。本筋には絡んできそうにないのが残念ですが。

 

 ・神琳の過去

「リリィは色々なものを抱えて戦っている。」

「ずっと先頭を走ってきた。そのために努力した。そして、大切なものを守るためには仲間が必要だと知った。」

神琳のこのセリフが気になっています。

雨嘉から神琳の故郷の話をされた際に、少し動揺したようなそぶりが見えたため、おそらく神琳も自分の故郷のことは気にしていて、それが神琳の抱えている色々なものの1つではないかと考えています。その故郷がヒュージに侵略された経験の中で、「先頭を走ること」を決意する何かがあったのではないでしょうか。

そして努力して先頭を走ってもなお「大切なものを守るためには仲間が必要だと知る」経験をしたのです。それが色々なものの2つ目かなと考えています。

本筋では触れられないと思いますがこちらも気になる。もういっそのこと登場するリリィ全員分のスピンオフ作品作ればいいのでは?

 

・純の「それもまさか、あなたたちとやることになるとはね」のセリフ

2隊同時ノインヴェルト戦術の前の純のセリフです。舞台観ていても意味が良く理解できなかったのですが、パンフを読んで納得しました。仲悪いなとは思っていましたがパンフでしっかりと理由が解説されていたのが良かったです。

そしてパンフを読んだ状態で2隊同時ノインヴェルト戦術を見ると、御台場女学校の4人でパスをつないでいることに感動します。

あ、「御台場女学校生徒会選挙」も舞台化をお願いします(笑)

 

・一葉の「エレンスゲ女学園のリリィは無駄に死んだりしない」のセリフ

2隊同時ノインヴェルト戦術中のセリフですね。ここも意味が良く理解できなかったのですが、パンフを読んで納得しました。パンフおすすめです。

 

・ルド女のミドルネームは在籍時のみ?

ルド女のリリィは全員ミドルネームがついていますが、以前ルド女に在籍していたという葵にはミドルネームがありません。

ということはルド女に入学するときにミドルネームが与えられ、転校等でルド女を去る際にはミドルネームを名乗らなくなるのでしょうか?本筋とは全く関係ありませんが気になりますね。 

 

・葵と佳世様の関係は?

佳世様が葵に会ったとき、「お会いできて光栄です」と言っていましたが、葵はルド女にいたんじゃないの?というのが気になりました。ルド女にいたときに会っていたらいくら憧れていても「お会いできて光栄です」は違和感があります。また、基本的に上級生は様付けで呼んでいると思うのですが、葵は佳世ちゃんと呼んでいたんですね。ここも気になります。

 

・純が謝らなかった理由

最初は嫌な奴だなと思っていた純ですが、

梨璃に対し「さっきの動き良かったわよ」と言ったり、夢結様に対し「制御できている。いいパートナーが見つかったようね」と言ったり、良いところはちゃんと認めてくれますし、梨璃の「マギリフレクター?」という問いにもまっさきに答えてくれる、意外と優しい子でした。

観劇を重ねるにつれ、純への好感度が上がっていくと同時に、あるシーンでの純の振る舞いが気になりました。それが1度目のノインヴェルト戦術の後のシーンです。琴陽がケガをしたことで純が責められますが、純は最後まで謝りません。根は良い子で姉に対しては素直に従う純が、初に言われても謝らないのです。ここが気になりました。

なぜ純は謝らなかったのか。それは純が本当に自分がミスをしたとは思っていないからだと思います。それは自信家だからとかそういうことではなく、冷静に考えても自分はミスをしていないと思っているということです。

2度目のノインヴェルト戦術の際の初のセリフですが、純は「相手のことも戦況もよく見ている」と言っています。そう、純は相手(琴陽)のことも戦況(琴陽に攻撃したヒュージ)のことも考慮したうえでちゃんと琴陽にパスを出しているのです。ただ、ここで考慮した琴陽の力は、夢結様に襲い掛かった時の琴陽の本気の力です。純はその時の琴陽しか見ていないのでそこで判断したのでしょう。しかし、琴陽は実力を隠すためか、ヒュージを討伐されると困るからか、わざとケガをしたんですね。後の描写で普通に歩いていることから、実際にはケガはしておらず、わざとだということが分かります。

パスした後、攻撃された琴陽と攻撃したヒュージのほうを見て少し驚いたような表情をしていたように見えたので、ちゃんと無理のない範囲でパスを出しており、自分のせいで琴陽がケガをするなどとは全く考えていなかったのでしょう。そんな純としては相手のことも戦況のこともちゃんと考えてパスしたにもかかわらず、琴陽が(わざと)ミスしたせいでその責任を自分に負わされるのは到底納得できないでしょう。

しかし、琴陽のミスだということを主張しなかったのは、根が良い子だからか、それとも結果として琴陽がケガをしたことに負い目を感じてしまったためでしょうか。いずれにせよ純ちゃん優しい子ですね。

琴陽の責任は問わない、でも自分には非がないから謝罪もしない。納得はいかないけども、それが純の中での落としどころだったのではないでしょうか。

 

以上、舞台の本筋には関わらないであろう気になる点でした。

長くなってしまったので③に続きます。

次はいよいよ本筋に関わってくる部分について書きたいと思います!

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